No.55 (ランダム表示)
今日で4月ももう終わりだ。あと少しで梅雨の季節に入る。とても憂鬱だ。梅雨のあとには、常夏が待っている。なおさら憂鬱になる。最近は不摂生ばかりしているから、このままだと夏を乗り切れないんじゃないかと思えてくる。そして、ジメジメとした暑い時期になると食中毒が怖い。カレーやシチューのようなドロッとしたものを作ることが出来ない。味噌汁のようなスープ系も怖い。o-157とか、サルモネラとか、カンピロバクターとか、罹ると怖い感染症ばかりだ。もちろんノロウイルスにも罹りたくない。インフルエンザも嫌だ。そういう意味では冬もあまり好きとは言い難いな。自分は12月生まれなので、冬が来るとまたあの世に1歩近づいたな。なんてことを考える。梅雨になると枇杷の季節だ。結構好きなんだよな。素朴な甘みが気に入っている。あと柿も好きだ。これも同じ理由。干し柿にするのも良いし、ドロドロになるまで熟させてからいただくのも良い。梅雨になると蕗の季節だ。皮むきが若干面倒ではあるけど、煮物にすると美味しいのはいうまでもない。でも、沢山の束だと思っていても、煮てしまうと小さくなるのがなんだか悲しい。もっとたくさん食べさせてくれよ!と思う。(これを読んでいるかは判らないが)皆さんはパクチーについてどうお考えでしょうか?自分はほとんど食べられない人間です。葉っぱ丸ごと食べようものなら吐いてしまいそうになる。まさに天然の催吐剤といえる。前に行ったロックフェスのフードコートで食べた担々麺に味付け程度に入っていたやつは食べられたけど、葉っぱは本当に無理だ。あんなモノをてんこ盛りのサラダにして食べている人はどうかしていると思ってしまう。逆に、アブラナ科の野菜は大好きだ。ブロッコリーやキャベツを苦いからと敬遠する人がいるらしい。日高屋で唐揚げ定食の千切りキャベツを残している人がいて勿体ないなあと思ったりした。自分は一度も苦いと感じたことがない。何なら、ほんのりと甘みを感じるくらい。パクチー然り、アブラナ科然り、味の感じ方は遺伝で決まっているんだと知った。アブラナ科は俗にいうフェルニチオカルバミドだな。学校で試験紙を舐めたことがある人もいると思うが、自分は苦味を全く感じない。だからかどうかは不明だけど、食べ物の好き嫌いは少ないほうだと思われる。それはとても良いことだ!と思いながら普段から食事をしているのだった。好き嫌いはなるべく少ないほうがいいですからね。
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